コンセプトは「地上で読む機内誌」。誌面を飾る世界各地の美しいビジュアルとテキストは、読者を架空の「想像旅行」へと誘うだけでなく、 その地へ「実際に行ってみたい」と思わせる、リアル・トラベルの入り口をも提供します。

おそろいのヒナノキャップ

ヒナノキャップ

タヒチで買ったおみやげの中で、ルーカスが一番気に入っているのが、こちらの帽子、「ヒナノキャップ」です(#24P.69)。上の写真でいとうせいこうさんもかぶっています。

ヒナノキャップ「パペーテのヒナノショップでみつけて、僕もいとうせいこうさんも、スタッフの男の人たちも買って、同じおそろいの帽子をみんなでかぶってた」
ヒナノブランドはタヒチではとてもポピュラーで、若い人からちょっと格好いいおじさんまで身につけてるそうです。
「シャツや短パン、ステッカーなんかもあって、日本でいったらSTUSSYとか、そういう感じかな?」と、ファッションに目の肥えたルーカスもイチオシ。

アクセントは、頭にティアレをつけた女の子のロゴマーク。このヒナノのアイコンからも分かるように、実はヒナノビールと同じ会社が作ってます。
かわいいヒナノ印、タヒチで見かけたら集めてみるのも楽しいかもしれませんね。

世界一おいしいパイナップル

世界一おいしいパイナップル「ここモーレア島は、世界で一番おいしいパイナップルが食べられる島だと思う」

ルーカスが自信たっぷりに語るのが、モーレア島のパイナップル「クイーン・ポマレ」。
モーレア島は、タヒチ島から船で30分くらいのところにある、まさにパイナップル・アイランド。丘の斜面にはパイナップル畑が広がっています(#24 P.52)。

島内には、ジュースに加工する工場もあり、周囲には甘い香りが漂います。とれたてのパイナップルを搾った、フレッシュなジュースは驚くほどあまく、一度飲んだら忘れられないことでしょう。

ジュース工場近々日本にも輸出されるという話もあるとか。ぜひ飲んでみたいですね!

本誌#24には、おみやげにぴったりな、特製パイナップルジャムも載っています(P.69 編集長ルーカス・ビービーが選ぶタヒチみやげ10)。

花や植物を分かるようになると…

花や植物を分かるようになると

ティアレ、ハイビスカス、プーラウ、パンダナス、タマヌ、マンゴー、バナナ、パンノミ、ココナッツ、プルメリア、ピタテ、ヤシの木、レッドジンジャー、グアバ、熱帯アーモンド、パパイヤ、マペの木、カシミール・ブーケ、トランペット、バニラ、グレープフルーツ、カカオ、パンプルムース、ノニ、アカシア、ククイ、レッドシダー、ティアリイ、バニアン、ウテ、マホガニー、ローズウッド、ミロ、モクマオウ、ゴバンノアシ、ミイ・マテ、タポロ、トゥアバ、パイナップル、プーワン、ヘリコニア、スイレン、グズマニア。

ペーパースカイ#24に登場する、タヒチの花と植物の名前です。覚えきれないほどたくさん並びましたが、ルーカスにとって植物を知ることはとても身近なこと。

「僕も最初は、こういういろんな花があることに気づかなかった。
だけど気づきはじめてから、とても楽しくなってきた。
たとえば、はじめて行った場所でも、知ってる植物があったらうれしくなるしね。それは、人と知り合うことにもどこか似ていて、それまでは知らなかった人でも、次の日知ってる同士になったら、道で会っても“こんにちは!”って言えるようになるじゃない?
同じように、知ってる花が道端に咲いていたら、“あなた知ってるよ!”みたいな、そういう感じになるんじゃないかなぁ。だから、植物を知るのはすごく楽しいよ。」

雑誌『Planted(プランテッド)』のクリエイティブディレクターも務めるルーカス、花や植物にどんどん興味がわいているようです。

市場の花屋で、ティアレのレイを

レイを作ってくれる花屋さん

上の写真は、ティアレのレイを作ってくれた、ピレエ・マーケットの花屋さんに働く14歳女の子。学校から帰るとレイづくりを手伝っているそうです(#24 P.39より)。

「まず空港に着いたときから、全員にティアレの花が渡されるし、庭にも花、花瓶にも花。
生花だけじゃなくて、壁紙も花柄だし、カーテンも花柄。
スーパーやホテルのディスプレイも、とにかく花、花、花。とにかくもう花がないとって感じで、何でも花。
タヒチの人にとっては、水のように欠かせないもののようだった」

と、タヒチの花の持つエネルギーを肌で感じたルーカス。
「日本人にとっての醤油みたいなかんじかなぁ」とたとえていました。

タヒチ農園

毎日が花々に癒されているという、タヒチの人々。

ペーパースカイ#24では、ティアレを栽培している農園の取材もしています(P.36)。タヒチの人々と花との深い関わりを、ぜひ感じてみてください。

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南太平洋に浮かぶタヒチの島々。正式な国名は「フレンチ・ポリネシア」とい い、118もの島々を抱えるフランスの海外統治領だ。成田空港から直行便で11 時 間。この南の楽園へ、ボタニカルライフの著者いとうせいこうさんと向かった。 タヒチ島、フアヒネ島、モーレア島。青い海と空に包まれた島々の緑深い植物に 触れる旅へ。


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