石垣島の健康飲料、玄米乳
ペーパースカイ#21に登場している、石垣島の「玄米乳」。
私たち(*1)は、数年前にふらっと旅した石垣島で、偶然この「玄米乳」に出会ったことがありました。
最初にみかけたのは、中身を飲んだ後の空き瓶。
民家の玄関先に、まるで牛乳配達のように並んでいました。

瓶に印字された「純正 玄米乳」という赤い文字が気になって、その日さっそく島内の商店を探しました。
見た目はコーヒー牛乳のようですが、一口飲むと、その喉ごしは予想以上に濃厚。素朴な黒糖の甘みの中に、粥状になった玄米の存在をしっかりと感じる味です。
石垣島の人たちにとって、毎朝の牛乳のように親しみのある飲み物 - そのことを、玄関先の空き瓶が物語っているようでした。
ペーパースカイ#21では、その玄米乳を作っているご夫婦のことを紹介しています。

- 我が子の食が細いことを心配した新城さん夫婦が「この子になんとか栄養のあるものを食べさせたい」と創意工夫してつくったもの。余剰分をご近所に配っていたところ、評判が広がって販売するように - それが、この「純正 玄米乳」が生まれた物語。
それから50年、今では毎朝400本、石垣島のスーパーや商店に並んでいます。

「原料、玄米・黒糖・以上。奥さんが毎日その日に売る分だけを作り、旦那さんが各店に配達しているそう。島のみんなの日常的健康飲料」(「ルーカスが選ぶ沖縄・八重山みやげ10」#21 P.69より)
*1) オンライン編集のYumYumの二人


