よーいドン!舞妓さん手ぬぐい
編集長ルーカスが選んだ京みやげの一つ、永楽屋細辻伊兵衛商店の手ぬぐい(#23:P.67)。本誌では、ルーカスが「日本文化の進化」を感じられたと語る、新ブランド「RAAK」の手ぬぐいが紹介されています。
“スポーツをする舞妓さん”の手ぬぐいも、永楽屋細辻伊兵衛商店の人気商品です。
右写真の手ぬぐい、タイトルは「よーいドン!」。着物姿の舞妓さんが、陸上選手のようにスタートラインで構える絵柄です。その意外なコラボレーションが目を引きます。
他にも、スキーをする舞妓さん、卓球をする舞妓さん、ボートをこぐ舞妓さんなど、着物を翻してスポーツに興じる舞妓さんたちの絵柄があります。
これらの図案は、まるで現代アートのような新鮮さを感じさせてくれますが、実は昭和6年当時に製作された図案をそのまま使っています。明治初期から昭和にかけてのかつて使われていた図案を、14代目細辻伊兵衛さんが復刻させたものだそうです。
創業約390年の老舗の手ぬぐいに見つけた、京文化の原点となる伝統と遊び心。そこには、“日本文化の進化”の形も染め上げられています。
永楽屋細辻伊兵衛商店のサイトはこちら www.eirakuya.jp



