コンセプトは「地上で読む機内誌」。誌面を飾る世界各地の美しいビジュアルとテキストは、読者を架空の「想像旅行」へと誘うだけでなく、 その地へ「実際に行ってみたい」と思わせる、リアル・トラベルの入り口をも提供します。

和菓子でメリークリスマス!

末富上菓子の名店「末富」で生み出される、四季の移ろいを表現した和菓子は、京都の人々に季節のおもてなしの菓子として親しまれてきました。
「お客さんを迎えてお茶を点て、季節の器やしつらいとお菓子をどう合わせるかを考える。これがおもしろい。本来、和菓子とは粋な遊びなんですね」(#23.P40より)
と語る「末富」の3代目ご主人、山口富蔵さん。

師走には、クリスマスツリーをモチーフにした和菓子が登場します。
鮮やかなグリーンのツリーはきんとんで、その天辺には寒天で作られた星が輝きます。

クリスマスツリーの持つ‘洋’の雰囲気を、‘和’の材料で表現するという職人さんの心意気。
和菓子のもつ粋な心が、こんなところにも息づいています。

今年のクリスマスには、和菓子を携えてパーティに出かけてみるのもいいですね。


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世界中から年間4,500万人もの観光客が訪れる京都。昔ながらの街並に社寺、そ して秋の紅葉。その魅力は日本中で、いや世界中で語られている。しかし忘れて はならないのが、この地の魅力をよりいっそう深くしている「おもてなしの文 化」の存在だ。


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