コンセプトは「地上で読む機内誌」。誌面を飾る世界各地の美しいビジュアルとテキストは、読者を架空の「想像旅行」へと誘うだけでなく、 その地へ「実際に行ってみたい」と思わせる、リアル・トラベルの入り口をも提供します。

舞妓さんのいるビアガーデン

“舞妓さんに会えるビアガーデン” があると聞いたルーカス。さっそくそのビアガーデンに行ってきました!
舞妓 うちわ本誌(#23 P.42)でも触れていますが、ビアガーデンのことを聞いたのは、京都の取材で訪れた老松で。その店のすぐ裏に、芸者さんになるための学校があり、その庭で毎年ビアガーデンが開かれているのだそうです。浴衣姿の芸妓さんや舞妓さん、それに、プロになる前の半玉(はんぎょく)と呼ばれる生徒さんたちが、交代で出ているとのこと。

「ビアガーデンは庭を使った広いスペースにあるから、すごく気持ちがいい。芸者さんとふれ合うなんてなかなかできないことだから、いろんな芸者さんがいて、それを見ているだけでも楽しいし、たまに自分のテーブルにも回って来てくれるし。芸者さんを呼ぶためには、普通だったらいろんなステップがあって、値段も高いし簡単にはできないよね。だからビアガーデンでちょっとふれ合えるのはとてもいい経験だと思う。夏だけの期間限定だけど、芸者さんたちの勉強にもなるし、芸者さんのことを広く知ってもらって、それで今度はお座敷に呼んでもらってというように、芸者さんたちのプロモーションの場にもなっている」

京都最古の花街、上七軒歌舞練場、夏の夜を舞妓さんとともに、ビール片手に過ごすビアガーデン。ルーカスのお気に入りの京都がまた一つ増えました。


上七軒歌舞練場
京都市上京区今出川通七本松西入真盛町742 TEL 075-461-0148
www.maiko3.com
ビアガーデン開催は毎年7月~9月の期間限定。

コメント

  1. オンライン編集・山本 Says:

    ルーカスからこの話を聞いた時には、すでにビアガーデンの開催も終了していました。「一年中やっていたら、みんな仕事にならないだろうから…」と話したのが印象に残っています。


コメント

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PAPER SKYの編集長ルーカスビービーに、特集の見所や取材の様子をインタ ビュー。取材の合間のこぼれ話やオフショット写真など、ルーカスならではの旅 の視点を伝えます。毎号本誌に掲載されている「Editor's Note」もこちらで読 むことができます。



ルーカス ビービー / Lucas B.B.

クリエイティブディレクター/編集人

1971年生まれ。トラベル・ライフスタイル誌『PAPER SKY』やキッズ誌『mammoth』、ベビー誌『baby mammoth』を発行しながら、プロデュース/編集/制作プロダクションとしてアイデアに溢れたクリエイティブ活動を行う(有)ニーハイメディア・ジャパンの代表取締役兼、総合プロデューサー。これまで『metro min.』(スターツ出版)や『tokion』、『planted』(毎日新聞社)など多くの雑誌創刊に編集長やクリエイティブディレクターとして深く関わってきた雑誌づくりのプロ。時代を先取りするセンスと人脈は雑誌だけでなく、旅の書店「BOOK246」や子供のためのセレクトショップ「3 Feet High」のプロデュース、さらにはSHIPSとのコラボレーション・ブランド「ships mammoth」など、多方面のクリエイティブにも生かされている。www.khmj.com
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